原因と症状

猫の餌について

猫はそもそも肉食であり、小動物を獲って食餌としてきました。
ネズミや鳥などの食餌には80%もの水分があって、水分とともに、猫にとって必要な栄養も一緒に摂取出来ていました。
やがて飼い猫として人間に飼われるようになった猫は、キャットフードを与えられるようになって、水分を摂る機会が減り、極度の水分不足となってしまったのです。

小動物を摂って生活していた昔の猫の方が、毎日キャットフードを与えられている今の飼い猫に比べて健康だったといえます。
生きたまま食べる小動物には新鮮なたんぱく質が豊富ですから、猫にとってはまさに理想的な食餌といえます。
たんぱく質は、筋肉、皮膚や骨などの基礎構造を作り修復します。

フードの原材料が新鮮で品質の良いたんぱく質は消化吸収が高く、その効果を十分に発揮してくれるのです。
ペットへの意識が高まってきたとはいえ、粗悪な原料を使い、食いつきを良くするためのフレーバーや、長期保存のための添加物をたっぷりと使った劣悪なフードを作っているのが現実です。
粗悪なペットフードが、人間のような生活習慣病を引き起こしているといっても過言ではないでしょう。
本来の猫の餌とは、本来の猫の食餌に近い状態で、良質の栄養が摂れるものであるべきなのです。

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